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4.Windows Update
ここではWindows Updateのやり方について説明していきます。
これをすることによって、Windowsの脆弱性を改善することが出来ます。
1,2週間に一度やることをお勧めします。
BroadBand Watchのおしえてブロードバンドのコーナーで、Windows Updateのことについて分かりやすく説明してあるので是非お読みください。
- 右下の<スタート>ボタンを押します。
- <Windows Update>を押します。
- そうすると、勝手にブラウザーが起動します。
- その後、セキュリティ警告が何回か表示されるかもしれません。
そのときは、各セキュリティ警告を見て、その内容にMicrosoftの署名があることを確認して<はい>をクリックしてください。
- すると、「Windows Updateへようこそ」という画面が出ます。
その中にある<更新をスキャンする>をクリックします。
- 利用可能な更新を検索してくれます。
- Updateの種類によって3つのカテゴリに分かれます。
- <重要な更新と Service Pack>
- 重要なUpdataファイルがまとめてあります。
最初からインストールされるようになっています。
- <Windows XP>
- Windows XPとその他のWindowsに関係するソフトウェアの更新についてまとめてあります。
現在使っているソフトウェアの更新があれば、<追加>しておきましょう。
- <ドライバの更新>
- 今使っているパソコンのドライバについてまとめてあります。
必要だと思えば、<追加>しておきましょう。
- 左のメニューの<更新の確認とインストール>をクリックします。
- <今すぐインストールする>をクリックします。
- そのあと、何度か返事を求められますが<はい>をクリックしてください。
- インストールが終わると再起動するかどうか聞かれるので、自分にあったほうを選択してください。
再起動後、インストールしたものが適用されるので、早いうちに再起動しましょう。
- 再起動すると終了です。
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