4.MFT用のディスク容量の変更

MFT(マスターファイルテーブル)には、ファイルやフォルダのディスク上の場所が記録されています。
このMFT用の領域を多めに確保しておくことでパフォーマンスの低下を防ぐことが出来ます ^ ^


  1. まず左下の<スタート>をクリックします。
  2. <ファイル名を指定して実行>をクリックします。
  3. <名前>のところに、半角で「cmd」と入力します。
  4. ファイル名を指定して実行 - cmd
  5. コマンド プロンプトが起動します。
  6. 半角で「fsutil (半角スペース) behavior (半角スペース) set (半角スペース) mftzone (半角スペース) 4」と入力します。
  7. disablelastaccess 1
  8. 最後に<Enter>キーを押します。
  9. すると設定が実行されるので、再起動します。
  10. これで設定が有効になります。

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